あゆの珍冒険

2002年8月14日 Summer Crashでの〜みそCRASH!

想い人さんを群馬から連れて帰り、待ちに待ったこの日!
T.M.R LIVE REVOLUTION '02 - B★E★S★T SUMMER CRUSH 2002 に、初参加するの。
大好きなアーティストのコンサートやライブに行きたかった。
人混みだからって、何度かそのチャンスを見過ごしてた。
でもこれで、やっとあゆもTMRメンバーってこと!?
これが実現できたのも、 情報をくれて手取り足取り教えてくれた恵子さんはじめ、
チケットをすぐに売ってくれたひと、 楽しんでおいでとベットから送り出してくれたままと妹、
そしてなんとかなるよと、連れ出してくれた想い人さんのおかげ。

京急上大岡の段差はこんなもの8月14日はお天気が夕立なんて言われてたけど、
ずいぶんハズレてくれて、風も多少ある野外ライブ日和。
午前中のうちにままに頼まれたものをもって行き、
想い人さんの顔を見た途端に、いろいろ手伝わせるあゆまま。
でもこれでなんか、安心して行けるね。
貴教の洗礼を受けてもバッチリなように、 水着で行くって言ったけど、
ワリと反対され、仕方なくノースリーブにGパン、車いすで行く。
当初行こうと思ってたルートでは、
ずいぶんうまく行けないことが分かって、電車で行くことに。
板が上がると段差ナシ京急接続で新橋まで出て、ゆりかもめルートにした。
京急は快特で行くのが一番いいので、 その時間にあわせて上大岡へ。
電車に乗りこむ時、自動スロープみたいな板が、
駅員さんのボタン1つで、ホームから上がるんだよ。
この駅は段差が少ないから選んだのに、板まで出してもらったから、
想い人さんも楽にあゆを乗せてくれた。
車椅子さばきも街中を何度か行って、慣れましたね?
新橋につくと、改札を出るまでは、 エスカレーターを駆使しバリアフリー。
(車両の前の方だと、すぐにエスカレーターみたい。)
だけど出た途端に約20段ほどの階段があって、手上げをする。
想い人さんに、これを一番やらせたくないのだけれど…。
駅員さんが3人だけ出てきたので、仕方なくお手伝いです。
もぉ、ゆっくりやってくれるなら自分で上がるのに。
どうもセカセカ慌てて、こういうことする人が多いから、
ほぉらあゆの話を聞く前にもとうとするから、 膝の角度が変わっちゃった。
そこから先はエレベーターもあるし、ワリとらくちん。
ゆりかもめ新橋駅前について、がーんっ。
前にあゆが来た時も、想い人さんが来た時も、
普通に階段を上がってて、気にしてなかった約10段ほどの階段…。
目の前にエスカレーターはあるし、 仕方ないから階段上がるか?と、

一般の人が行き交う入り口 ヤル気ないエレベーター

辺りを見回したらエレベーター発見!
もぉ、こんな目立たないところにつけないでよぉっ。
見知らぬ親切なおじさんが
「お台場でデート?」なんて聞きながら、
エレベーターのボタンを押してあけててくれた。
ココでコンビニによっておかないと、
また家に帰るまでご飯ナシ。
同じことは3度繰り返してたまるかと、
行列のサン○スへ入る。
ちょ〜せまいっ!
物はなんとか取ったとしても、レジに並べないやん。
あゆを放置してもらって、想い人さんに並びに行ってもらったけど、
微妙に邪魔になってしまったので、自走式ではないあゆの車椅子を、
フットレストを自分であげて、足でこいでお店の外に出た。
なかなかこんな風景見られないよ?
見知らぬ若い子が、店の出入り口マットで苦戦してると押してくれた。
ありがとう!

ゆりかもめ券売所に行くと、係りのお兄さんが、
切符購入アシスタントをしてくれた。
パスネットを渡して、往復切符を購入。案内してもらう。
改札を通って、またエレベーター。
しかしゆりかもめのエレベーターはヤル気がない。
文字で表現は難しいんだけど、とにかくヤル気が感じられないのよ。
って、どこについたか知らせるアナウンスなんだけどさ、「ホームです」って言うアナウンスだって、
ちょ〜ぶっきらぼう。
一時期の女子高生のイントネーションがないような、さっさと降りれば〜みたいな言い方に、
すごく笑えたりした。
案内のお兄さんが愛想がよすぎるだけに、ギャップが面白かった。
ホームとの段差もほとんどないのに、板を出してもらって、 初めて2人でゆりかもめに乗る。
ビックサイト特設会場への道「またお台場に行きたいね」って話ながら、まだ見ぬライブにドキドキ。
国際展示場正門で降りると、ビックサイトは目の前。

今回はビックサイト西側駐車場特設オープンエアステージで、
東京2日連続講演をしてるの。
初日は大阪、2日目が前日、そしてあゆは最終日♪
「SummerCrash(サマクラ)にご来場の方は階段を〜」の声に、
わざとエレベーターを聞いてみたりして、対応してもらう。
ビックサイトをぐるぅ〜っと回りこむと、やっと人の波が見えて、
あゆを押す想い人さんブロックごとに整列待機をしてる。
しかし、車いす席については、どこにもない。
片っ端から係の人に聞いて、入場門前で車椅子の人発見。
入場規制されていて、その間にグッズを買う。
前情報によると、パンフとか後のほうがいいって言うけど、
車いすは間に挟んだり技があるので大丈夫。
ビニールバックとパンフを買った。
サイリウムっていう、光る棒も買おうかと思ったんだけど、
あゆの手じゃ持てない太さに断念した。
ようやく入場させてもらえて、
車いす席の中でもいい席をちょっとでもとろうと、
想い人さんにがんばってもらう。
回りはワリと女性介助者ばかりだから、有利かも♪
のんびり話してるしね。
チケットを手に!A1ブロックがステージから見て右にあるんだけど、
その500mくらい右の端に車いす席がある。
ちょうど地上2mくらいの所に設置されたオリ状態。(爆)
そしてどうあがいたって、チケットに書いてある席の方がいい席!
だって、液晶ビジョンがまったく見えないんだもん。
横にあるスピーカーなどで、全部隠されちゃってる感じ。
ぶぅ。
そのオリの中でも、最前列の一番中央に近い人の隣。
車椅子席の中では、ちょっとはマシだろう。
始まるまで後1時間半ちょっとって所。
カキ氷ブースがあったので、2人で買って食べてみる。
海風があるけど、まだ日が落ちない間は暑くて、
気持ちい氷だった。
各ブロックの前、通路になってるところから
グッズ売場の人がサイリウムを歩き売りをしている(笑)
競技場の売り子さんみたい。
コンビニで買ったご飯を食べて、よし!そろそろ…。
て時に、おじさんから電話。
なにかあったのかと思って、慌てて出る。
「ままのお見舞いに来たんだけど〜、元気にしてるから安心して〜」
いやいや、うちら午前中に行ってきたから。(^^;)
「あゆちゃんいま会社?」
「…コンサート会場。。。(苦笑)」
「楽しんできてねー」
なにごとかと思っちゃったじゃない。

さあ、もう始まるかな?ってころ、turboコールが巻き起こる。
はじまる×2♪
ステージ上の液晶ビジョンに楽屋の様子が映る。
ちょっぴり見えた…。
フード付きのキラキラしたアメリカ国旗的デザインのボクサーマント(?)みたいなのを着ている。
水着の金髪美女2人に挟まれて貴教はそのカッコのまま、白いオープンカーに乗って
ゆっくりステージへ向かってる中央の道を横断。
あゆはAブロックとBブロックの間を通った瞬間、ナマ貴教を拝めた♪
国旗服を脱ぎ捨てたら、次は忍者?って感じの黒い服。
どんなのかよく見えないけど…。
「うぇるかむとぅらいぶれぼりゅーしょぉぉぉ〜〜〜ん!」の貴教の叫びに
こっちも、答えちゃうぞぉ☆
そしてライブは始まった。

なんと”BLACK OR WHITE?”から始まったのにはびっくり。
まだあゆは壊れ初めてないので、一緒に歌うんだけど。
魔弾 〜Der Freischutz〜”ですかぁ、壊れろというのですね?
きたきた〜と思えば”WHITE BREATH”ですよ!
Burnin' X'mas”と続かれたら、もうあゆは壊れはじめです。
まだあゆはちゃんと車いすには乗ってるけど…。
初MCが入る。トークも相変わらずお上手ですこと。
ちょっとクールダウンしたかと思えば、
臍淑女-ヴィーナス-”→”HIGH PRESSURE”なんていう
メドレー攻撃できたら、車いすはもう、お尻が乗ってるだけ。(笑)
さあ皆さんもご一緒に「カラダが夏になる!♪」と踊れば、みんなTMRメンバーっすよ。
カタチカッコがなんだろうが、あゆだって踊るにゃーっ!
そして想い人さんと前にいっしょに行った、
globeのコンサートなんか、メじゃないくらいそろってる会場。
こんなに振りが一緒なところは少ないと思うよ?
HOT LIMIT”が始まったら、待ってました水爆弾と大きな噴水!
まるでPVのような水しぶき。
「あゆも洗礼受けたいよぅ〜っ」
この時からどんどん壊れはじめ、弾むあゆに車椅子はズレるは、
叫ぶは、歌うは、踊るは、振りをするは、壊れ度アップ!
HEART OF SWORD -夜明け前-”がキテくれたら、完璧壊れた。
だってあゆがハマったのは、この曲がきっかけですもの。
しかもA1ブロックよりはな道にかけこみ、とうとう真正面の貴教がこっちにサービス!
しかも客席に歌わせちゃうなんて「サイコーーーー!」
ここに車いす席があるのを、知ってか知らずか、でも嬉しい♪
スモークが湧き上がり”BOARDING””last resort”を歌い上げる。
それと共に煙に巻かれて…見えないよぅ〜。
スモークが残る中2度目のMC。ちょっと演技入り気味のMCがまたイイわぁ。
hear”をマイクを抱きしめ(?)しっとり、しっかり歌う。
ん〜♪B★E★S★T買ってよかったぁ。
やっぱね、この曲は集大成でありながら、独特の雰囲気でいいよ。
なんとここで予想だにしなかった
AQUA LOVERS-DEEP into the night-”を歌う!
ほとんどの人が以外だったらしく、びっくり。
ゾクゾク感があって、オトナっぽくていいんだよね〜。
ココで明るい照明が一気に消えて目がチカチカ(☆。★)
静まってお茶を一口こくんと飲むと、隕石みたいなのが落ちて、ボウッと火がつく。
メラメラ炎越しの貴教で第2部(?)は、白いひらひら衣装で登場。
BRIGADE””juggling”と次々新しいアレンジ。
もぉ、追いつけなくなっちゃうよぉ。
そしてサポメンとのブレイクタイム。水かけまくり、やりたい放題の貴教、かわいいぞっ。
WILD RUSH”を歌い出せば「jungle〜!」とは叫ばずには、TMRではないでしょう。
あゆ、叫びっぱなし。
炎がメラメラと燃えだして、花火のドカン!
HEAT CAPACITY”だよぉ。
キャーーーと、絶叫状態。夏だよ、野外だよ、叫ぼうよーーーっ!
ココで3度目MCタイム。今度は客席を試すかのよう。
貴教は「今日は女の声ばっかり聞こえてくるなぁ…。」と、
なにかたくらんだような意地悪。
いや、分かってるんだけど客席の女の子たちは、 「イェーーーイ!」って返す。
「それ以外の、ほら、なぁ、わかるやろ?(ニヤッ)」
そう、TMRは女の子たちだけのモノじゃない。
「ついてるヤツいるよなぁ?!男、いるかー!」
ちらほらいままでとはちょっと低めの「オオオオオーーー!」
ふと想い人さんを見ると、えっ?て顔。
「それだけいるならもっと声出るだろー?」
「オオオオオーーー!」
「男ーーーー!」
「ウオオオオオーーー!!」
叫んだ×2
「女はもちろんいけるよなぁ?」
「キャーーーーーーーー!!! 」あゆも負けないように返す。
「バカばっかリ!」と言われて喜ぶのも少ないと思うけど、いいじゃん、ついてくぜ♪
この勢いのまま1ブロックと2ブロックで声の出し合いをさせて、
あったまったら”LEVEL4”ですよっ。
もう歌うと言うより、とにかく声出して叫んでた。
LOVE SAVER”でさらに一体感を出したかと思えば、
とうとやってきた”Out Of Orbit -Triple ZERO”。
あぁ、B★E★S★Tらしいけど、もうすぐ終わっちゃうんだなぁ。
最後にイイ感じで盛り上げちゃおう!
そして「うぉ!?」
Twinkle Million Rendezvous”歌うんですか!?
「言葉でいろいろ言ってもしょうがないので、その気持ちのこもった、この歌を届けます。」
くるくる回るミラーボールに照らされて、真っ白に浮き上がる。
レーザーとスモークと、いろんなのが合わさって、会場ごと1つに。
感動して涙が出そう…。
そしてアンコールへと流れる。
想い人さんいわく「車いす席に係員がこなければアンコール」だそうだ。
だけど普通のアンコールじゃない。
「ニシカワ!」「チャチャチャ!」「ニシカワ!」「チャチャチャ!」
ココでも聞けるんですねー?
そしていつもの「turbo×2!」コールで登場〜!
今回のサマクラジャージで登場。あゆも欲しかったなぁ。まるでさわやかバスケ部員。
SHAKIN' LOVE”歌った時は、
あぁ、ココまで遡っちゃって歌ってもいいのねって思ったよ。
叫びすぎて”VITAL BURNER”が声が出なかった。(笑)
その分、暴れる。
もう車椅子がずるずる動いちゃって、くぅ、立ち上がりたい!
歌い上げてハケていくんだけど、なんか…寂しさより、まだもうちょっとやってよぉって感じ。
「turbo×2!」と叫ぶ力も、余力がないのにやってしまう。
そして、ぼぅと光の当たるセンター花道にかけだしてきた。
次はツアー白Tシャツにだぼだぼ黒パンツのカッコ。
サイリウムの光が見たいとスポット消すけど、
「…でもこれだと俺が目立たない(笑)!」
そうなんです、もう真っ暗で今は9時過ぎ。まったく見えないのよぉ。
たくさん沢山、長いMC。
MCの最後にみんなに髪をどうしようか、聞いてきた。
あゆはサラサラ短いのがいいよ〜ぅ。
LIGHT MY FIRE”で、本当の終わりだよ。
あぁ〜、なんか、なんか、せっかくきたのに、会えたのに…。
いつかあゆがデビューしたら、絶対ナマで会いたい!(笑)
最後にギターサポメンの1人に、抱きつく貴教。
コアラみたいで、そんな姿が似合う31歳なんて、なかなかいないよ?
「turbo」コールで送り出してあげる。ステキな夏の思い出をありがとう。
23曲歌いきった貴教、ゆっくり休んでね。

さて貴教はゆっくり休んでも、あゆ達はココからまだ戦いがある。
まず、この車いす軍団の誰より早く、ゆりかもめに乗る。
そりゃあ、余韻に浸りたいけど、電車とバスが!
駅から決して近くはないあゆ宅は、歩くの大変。
終バスに間に合うためには、11時に駅にいたい。
この軍団を関係者退出門まで一斉誘導して、そこから。
ゆりかもめに1番に乗らないと、エレベーターに詰めてのったり、余計な時間がたくさんかかる。
駅員さんだって、まとめて運ぼうとするから、せめて1本ずらして乗りたい。
そんなわけで、そこから想い人さんはスピードのせて、車椅子を押す押す!
怖いくらいひゅ〜と行くスピードで、あっという間に駅につき、
覚えてる位置方向だけを言って、エレベーターに滑りこむ。
想い人さん、探しちゃうのよね。
ぎゅうぎゅうゆりかもめに乗ってやっと一息。
帰りのルートを2人でケータイで検索して決める。
「あっ、お台場キレイ!」と、ちょっと浸ったと思いきや、新橋に到着。
階段をおろすのが大変なので、JRで帰ろうと言うことに。
そこから品川で乗り換えて京急に乗る。
券売機が相変わらず車いす連れだと大変なので、
改札窓口でいつものように買おうと思ったら、
「券売機で子供で買って!」だって。
むぅ。
この人混みのランダムな動きの危険を、あんたも味わえー!
と、想い人さんと2人でプンプンしながら、なんとかあゆを連れて券売機前へ。
京急乗り換え切符を買って、ヤル気ない駅員の前を通って、エスカレーターの位置確認。
車いすから立って乗ろうとしたら、想い人さんがやってみるって、
キャスター上げのエスカレーター乗りをする。
あゆの車いすは通常よりフットレストが低くて、
角度を上げてからじゃないと載れないので、あゆが押し上げる。
せーのって乗ると、結構スムーズに乗ってくれて、
講習とかで試し乗りより、ずーっと気楽だった。
こう言う信用がないと、介助は難しいのよ、うん。
で、JRってホームからの段差がちょっとある。
大きな駅はずいぶんなくなったんだけど、それでも高め。
想い人さんはタイミングもつかめたのか、最近どんどんひょいっと乗せてくれる。
ヒマだとキャスター上げして遊ぶし。
品川まで京浜東北で出ちゃえば、山手線より空いてて楽ちん。
品川駅でエレベーターを見つけて動くのは、もうだいぶなれた。
だからエレベーターに乗ったらどっちに向くとか、
分かってるとあっちだからねって、前もって言えるんだよね。
しかし、すっかり忘れてた。
京急に乗る時、10段ほどの階段があったことを…。
エスカルしかないから、駅員さん呼ぶの面倒だし、さっきの対応で想い人さんも、
頼むのをいやがってる。
「いいや、立っちゃえ!」と車椅子を降りて、階段を上る。
本当に間抜けなバリアフリーだよね。
あゆの車椅子は改札も通れちゃうから、さっさと切符を入れて、列に並んでた。
するとどこからか駅員さんがやってきて「どこまでですか?」と。
さらに快特に乗る時のお手伝い聞いてくれたり、いなくなったかと思えば、別の人も着てくれたり。
上大岡で各停に乗り変えるんだけど、その時は乗りこんでからも、わざわざ聞きに来てくれたりした。
想い人さんが「なんだ、この差は!?」と言うのが、よく分かる。
JRでも保土ヶ谷駅の駅員さんは、ずいぶん違ったのに。
山手線が乗りあってると、こうも違うのか?
ひと1人の言葉で、全てのイメージが変わっちゃうよね。

1時間半ほどで駅まで帰ってきて、バスに乗ろうと時刻を見る。
がーんっ!
今日は休日ダイヤで動いてて、もうなくなってる…。
タクシー乗るか…と諦めたら、想い人さんが別の方に歩き出す。
「どこ行くの?」
「こんな時なんだし明日なにもないんだから歩くよ」だって。
もう、駅から歩かせないって思ってたのに。
でも、坂のきついところはさすがに大変だから、あゆは歩いた。
歩く分にはそんなにきつくないんだけどね、車椅子は大変。
30分くらいでなんとかうちにたどり着いた。
夜の道を2人で歩いて、夜風がちょっとキモチくて、興奮冷めやらずで、
一緒に楽しんでくれたようで嬉しかった。
シャワーを軽く浴びて、明日はゆっくり眠ろう。 。。

あゆの買ったグッズ