ラルくんとの生活を助けて!

2014年7月27日17時46分に、自然分娩で
3484g
身長51cm
頭囲36cmの男の子“ラルくん”を出産しました!

突然、生後3日目に
「新生児のいる家での介護継続は、
 新生児の面倒を見る専用人員がいないと、
 入室して介護は行わない。
 また、今後もそのまま介護終了の方向で行く」
と言われました。
※あゆの今までの介護も一気になくなってしまう

「あゆの介護はするけど、赤ちゃんには一切触れるようなことはしません」
「赤ちゃん専用人員を用意してください」という介護事業社の一方的な通告。

障害者の介護に関する法律(障害者総合支援法)では、ヘルパーによる育児支援は認められたものです。

そして、児童相談所からの乳児院預かり勧告…

ある程度見通しを立てなければ、
ラルくんは連れて行かれてしまい、ママ・あゆと、パパ・ルナとは離れ離れになります。
時期未定でいつ帰れるかわからなくなってしまい、2か月は面会禁止。
0歳児の2か月の成長は、大きな損失です。


友人たちが中心となり、
「障害があろうが、ラルくんと離れずに生きていきたいく権利はある」との想いから、
あゆの家にきてボランティアをしてくれる人を探すことになりました。
”あゆの朝昼夕ご飯を含む介助”の時間で、夫・ルナのいない時間の部分で、探しています。
★Facebookグループ「ラルくんシッター」★
https://www.facebook.com/groups/1472482133002454/


理解ある介護事業者も継続して探しています。
ルナのシフト次第でボランティアの募集をさせてもらうことになっています。
が、前月に「○○日なら行けるよ!」と声かけを先にしてくださる方もいて、非常に助かっています。

現状、土日の6時〜8時、10時〜11時が常時人手が必要になっています。
よろしくお願いします。

<現在、メールでの募集は一時閉鎖しています。>

--- ぜひお願いしたいことの一覧 ---

・こういった現状を多く広めること
・ボランティアを探すこと
・そのほかのイイ案

ぜひ、力を貸してほしいです!

なにか、どうにか、長男ラルくんと離れずに過ごせる知恵と力を、貸してください…。

現在の状態(2014年7月27日現在)

・認可保育園生です。ただし在宅勤務なのと離乳食期間なので月曜日〜金曜日、7時半〜16時半まで。
・ベビーシッターは、対応地域5社問い合わせたものの、いないエリアだそうです。また、母にサポートが必要な可能性がある場合は障害者の介護(総合支援法下の育児支援制度)があるため、単独利用は難しいようです。
・ともに育児支援をしてくれる介護事業者が少しずつ参入中。しかしながら、時間の都合はなかなか難航。

現在関わっている制度などは以下の通りです。

・障害福祉課(区分6、家事援助ほぼ24時間分支給決定増大中、身体介護、移動介護、通院介護は支給済み)
・子ども支援課(地域保健師、助産師)
・障害者地域相談所(相談支援員ウィークリープラン、事業所探し)
・子育てサポートセンター(生後57日以降利用可)→総合支援法下の育児支援制度)があるため不可
・社会福祉協議会ボランティアセンター(ボランティア団体はないと返答)→総合支援法下の育児支援制度)があるため不可
・障害者自立支援センター(コールバック待ちで1年経過…)